ぶくぶく茶
名前の通り、泡がぶくぶくしているところから「ぶくぶく茶」というそうです。
ぶくぶく茶の歴史は明治時代から始まり、第二次世界大戦で一度は廃れてしまったものの
戦後に復活しました
煎り米と番茶(さんぴん茶)から作られるのが一般的ですが、大豆を使ったものや
ぶくぶく珈琲など、お店によっていろいろな味が楽しめます
そして気になる泡の正体ですが…
研究の結果、良い泡を立てるためには水の硬度が高いことが大事であると分かりました
沖縄の水はサンゴ礁の琉球石灰岩が含まれた硬度の高い水です。
中でも日本の名水百選に選ばれた垣花桶川(かきのはなひーじゃー)の水は
良い泡が出るそうです。
ぶくぶく茶の飲めるお店は国際通り周辺に多くあります。
観光の合間に飲んでみてはいかがでしょうか
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